mi 2.1.8a14

mi 2.1.8a14が出ていました。テキストエディタ。α版です。フリーウェア。


登録日:2007.12.23

バージョン2.1.8a14での変更点
・キーワードに漢字・カタカナ等のキーワードを使用できるように変更。(R0194)
 ただし、ひとつながりの漢字を一単語としてみなし、単語全体に一致する場合のみ、キーワード一致とみなします。
 (たとえば、キーワードに「文」を登録した場合、「文を」の「文」は色づけ等されるが、「文章を」の「文」は色づけ等されません。)
・モード設定のキーワードのスタイルにボールド、アンダーラインを追加。(R0195)
 また、「文法・見出し色よりも優先」チェックボックスを追加。(ONにすると、コメント色などよりも優先して、キーワード色を表示します。)
・ファイルオープンダイアログで、「テキストエンコーディング」を指定して開けるように変更(R0198)
 ただし、指定されたテキストエンコーディングでは正しく開けないときは、別のエンコーディングで開きます。
・キーワード設定で「大文字小文字を無視」を設定したとき、大文字小文字混在の単語がキーワード一致とみなされない問題を修正(B0368)
・FTP機能で「ローカルフォルダにもバックアップする」場合に、ファイルがサブフォルダに保存されず、すべてルートに保存される問題を修正(B0369)
・サービスメニューが動作しない問題を修正(B0370)
・新規ドキュメントを自動生成する機能を、アプリが前面が来たときではなく、起動時およびDockクリック時のみに変更。(B0372)
・行折り返しありの場合、ウインドウの左端で削除を行うと、その行が再描画されないことがある問題を修正(B0374)
・行折り返しありの場合、ウインドウの右端のキャレットが見えなくなることがある問題を修正(B0375)
・左や上にあるサブディスプレイ上でドキュメント保存すると、次に開くときに、メインディスプレイ上にウインドウ表示される問題を修正(B0376)
・メモリ使用量を減らしました(B0373)
・OSX10.5にて、検索メモリーの文字列を編集すると強制終了する問題(OSバグの可能性あり?)があるので、
 当面の回避策として、OSX10.5の場合には検索メモリー文字列編集できないようにしています。(B0367)
・タブウインドウモードにて行折り返しありのドキュメントを開くと、最初に折り返し無しの状態でドキュメントが表示されることがある問題を修正
・C言語の文法のカテゴリーごとの設定において、色を設定すると、インポート/ローカル用の色設定が赤色に設定されることがある等の問題を修正
・C言語の文法認識処理修正
・段落途中の行頭・行末での左右カーソルキー押下時のキャレット移動位置を修正(「テキストエディット」の動作に合わせました。)
・インライン入力時にマウスカーソルが表示されたままになっていた問題を修正
・マルチファイル検索等のプログレスウインドウが表示されたままになることがある問題を修正


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